はじめまして。
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公務員を目指したきっかけ
私が、公務員を目指すきっかけとなったのは、高校時代ですね。
当時は、将来なりたい仕事とか全くなく、ただただ部活と受験勉強を頑張っていました。
朝6時起床→朝練→授業→部活→勉強→寝る
こんな感じの繰り返し。
部活は、バスケをしてましたね。結構きつい部活だったんで、土日もずっと練習してました。
で、高2くらいですかね。
高2って、理系に進むのか文系に進むのかの進路判断が求められる時期ですよね。
どちらかと言うと数学とか理科系の科目が好きだった私は、理系に進もうかと漠然と思っていました。
親に相談したところ、「理系の公務員になったら?」と。
「公務員かー。」まぁ、他にやりたいこともなかったので、親の言うことを信じて理系公務員になることを決意。
そして、大学生活を迎えます。
公務員試験勉強を頑張った大学3回生
高校まで部活と勉強漬けだった私は、1・2回生の頃は遊び呆けてました。
(とは言っても世間一般の大学生活という感じですが。)
夜な夜な飲み会をしたり、旅行に行ったり、パズドラにもハマりましたね。笑
で、大学3回生を迎えます。
大学3回生になると、公務員講座が始まります。
そのあたりから、遊びは一旦ストップ。一心不乱に公務員試験の勉強を頑張りました。
毎朝9時~夜22時くらいまで、ずっと勉強してましたね。
そんな努力のおかげか、国家総合職と東京都庁に合格できました。
割と自由にやれてた公務員1~3年目
東京都庁に入庁し、私が配属された部署は、出先の出先でした。
ほぼ残業なし。有給取り放題。管理職も1週間に1回来るかどうか。
みたいなアットホームな職場だったんですよね。
みんな仲が良く、職場の雰囲気も最高でした。
こんな環境でしたので、3年目まで遊び呆けておりました。
1年間に3回海外旅行に行ったり。毎週末、彼女と遊んだり。やりたい放題やってました。
仕事も割と自由にやれていたので、「公務員になってよかった!」と思いましたね。
悪夢の公務員4年目
そして、4年目。初めての人事異動がありました。
私が異動したのは、本庁の某激務部署。
残業は当たり前。みんな死んだ魚の目をして仕事している。管理職と毎日顔を合わす。
はっきり言って地獄でした。
「なんのために仕事をしているんだろうか…。」とか思うようになり、半年が経ち適応障害になってしまいました…。
公務員を退職することを決意
休職期間中、いろんなことを考えました。
「こんな仕事が一生続くんだったら、イヤだな。」
「そもそも、公務員の仕事って全然楽しくない。」
「というか、飲み会めんどくさい。」
そして、公務員を退職することを決意!
休職期間中に、いろいろと起業の準備を進め、退職しました。
今後の展望
退職してから、必死になってビジネスに取り組んだからか、今では一日2~3時間の作業で月60万円以上を安定的に稼げるようになりました。
とりあえず今は、フリーランスとして働いています。
でも、後々は会社を経営したり、投資家として社会に貢献できればなんて思っています。